女子テニス・ウインブルドン選手権大会で15年ぶりの1回戦突破を果たしたクルム伊達公子。対戦相手のイギリス選手が、40歳の伊達に敗れたことで引退を考えているという。騰訊網が伝えた。1回戦で伊達と対戦したのは、イギリスのケイティ・オブライエン。今年25歳の彼女の世界ランクは215位だが、イギリス国内では主力選手だという。世界ランク57位(19日現在)の伊達にしてみれば2−0のストレート勝ちは「順当」だ。しかし