アニメの常識を覆したい。そんな思いで2005年4月の「ハチミツとクローバー」からスタートしたフジテレビ&BSフジの深夜アニメ枠“ノイタミナ”。数々の作品を世に送り出してきたが、そのなかでも斬新な映像表現でアニメファンをうならせたのが「モノノ怪」の中村健治監督だ。【写真】モノノ怪による怪異現象があるところに必ず現れる薬売りの男がストーリーテラー的役回りを演じる「モノノ怪」中村監督が手がける最新シリーズ「C」