今日のインテルの決算発表で最も需要なポイントは2011年の設備投資額が去年に比べて大幅に積み増しされたことです。プレスリリースによると今年のキャペックス(設備投資額)としてインテルは90億ドルを見込んでいます。これは去年の実績の50億ドルより遥かに多い額です。インテルは1年に1回、1月の決算カンファレンスコールでその年の設備投資額を投資家に公表します。そして何か突発的な事(=需要の激減など)が無い