12月18日、映画『最後の忠臣蔵』の初日舞台挨拶にて、本作に携わった日本映画の匠たちから、縁の深い出演者へのお手紙をサプライズで披露するという、粋な演出がなされました。「時代劇にこそ日本人の心がある」と語る、役所広司には、映画美術界の巨匠・西岡善信さんから。佐藤浩市へは、本作で27年前ぶりのお仕事となった脚本家の田中陽造さんから。そして、桜庭ななみへは、杉田成道監督からお手紙を披露。本作の美しいBGMが流