保護責任者遺棄致死容疑で起訴されている元俳優の押尾学(32)被告が獄中で綴ったとされる手記の一部が公開された。「犯罪者の汚名を着せられた」「死にもの狂いで無罪を取る」などと自らの潔白を訴える内容で、2010年9月3日に始まる公判を前に注目を集めている。    押尾被告の手記を掲載したのは女性誌『エッジ・スタイル』9月号だ。同誌は50ページにわたる押尾被告の獄中ノートを