山口県庁では1日、異例となる61歳の「新人」が誕生した。別の自治体で土木関係の業務に携わってきた渡辺友則さんで、自治体を退職後に試験を受け、県庁職員としての再スタートを切った。鳥取県境港市出身。高校卒業後、地元の建設会社で現場監督などを務めた後、同市役所に入庁し、道路などの管理を担当した。2000年の鳥取県西部地震では、同市は震度6強の揺れに襲われ、渡辺さんは半年間不休で復旧に当たった。同市