ガソリン価格の高騰に対処するため、政府は3月19日から、ガソリン価格の補助政策(燃料油価格激変緩和事業)を復活させた。この政策は、原油の消費量を減少させないという意味で問題だが、それだけでなく、経済政策の原則論からみても問題が多い。市場価格を引き下げるのでなく、本当に困っている消費者や生産者を対象に、直接の補助を行なうべきだ。価格引き下げ政策の恩恵は高額所得者にも及ぶ3月21日公開の投稿「イラン戦争でオ