都内の大学病院で緩和医療科の常勤医師として勤務していた男性(当時48歳)が、くも膜下出血を発症した事件をめぐり、東京地裁は3月16日、国の労災不認定処分を取り消す判決を言い渡した。 最大の争点となった宿直勤務について、裁判所はその時間全体を「労働時間」と認定。月100時間超の時間外労働があったとの判断を示している。 被告国が控訴期限内に控訴しなかったため、本判決は確定した。これを受け4月1日、原告代理人ら