私はショウコ。大病を患う義母は、親戚中から気を遣われる存在です。その状況が義母自身を、「何を言っても許される存在」に変えてしまったように感じられます。さてある日のこと、義母は車でしか行けない温泉旅行を提案してきました。ミユの体調(重度の車酔い)を理由に断ると、「病気の私への嫌がらせだ」と激昂。「思い出作り」という大義名分を盾に、娘のミユの苦痛を軽んじているようにしか思えません。夫のノボルの前ではよ