現役最後の演技を終え、涙する坂本花織=プラハ(共同)泣いて笑って跳びはねて、また泣いて。まさに「坂本劇場」だった。世界フィギュアで頂点に立った坂本花織は、現役最後の演技で4年ぶりにフリーと合計の自己ベストを更新し「終わり良ければ全て良し」。背負ってきた重圧や苦しみを振り払い、演技後も表彰式も涙が止まらなかった。2月の五輪は金メダルに届かず、悔し涙を流した。しばらく世界選手権に出場するか明言を避け