デジタル庁は27日、国や地方自治体が使う共通の情報システム基盤「ガバメントクラウド(政府クラウド)」の提供事業者に、IT企業のさくらインターネットを正式選定したと発表した。政府クラウドの提供はこれまで米アマゾンなど米IT大手に限られてきたが、初めて日本企業による「国産クラウド」が提供されるようになる。松本デジタル相は27日の記者会見で「国産が入ることは国民の安心感にもつながる」と期待を示した。