半導体大手のロームと東芝、三菱電機の3社が、電気自動車(EV)などに使われるパワー半導体事業の統合に向けた検討を開始したことがわかった。統合が実現すれば、世界シェア(市場占有率)2位に匹敵する勢力となる。ロームは自動車部品大手のデンソーからも買収提案を受けており、業界再編の波は混迷度を増している。省電力のカギロームはこれまで、東芝とパワー半導体事業の統合に向けた検討を始めており、三菱電機が協議