【ワシントン=池田慶太、坂本幸信】米国のトランプ大統領は19日の日米首脳会談で、対イラン軍事作戦の早期終結に改めて意欲を見せた。世界的なエネルギー危機、戦闘の拡大、同盟国からの冷遇という「三重苦」に直面する中、局面打開の糸口は見いだせていない。「望めば、2秒でこの事態を終わらせることもできる」。トランプ氏は高市首相を迎えた大統領執務室でこう息巻いた。だが、約3週間前に始めた戦闘は激化をたどる。