北朝鮮の一部農村地域で、食料が完全に底を突く「絶糧世帯」が相次いでいることが分かった。住民の間では、豆腐の搾りかすやトウモロコシ粉を混ぜた代用食でかろうじて飢えをしのぐ状況が広がっており、深刻な食糧難の兆候が改めて浮き彫りになっている。北東部・咸鏡北道の情報筋は18日、「吉州郡をはじめ周辺の農村地域では食料が尽き、苦しい生活を強いられている住民が多い」と明らかにした。その上で、「かつては家畜の餌に使