内閣府『令和6年度 高齢者の経済生活に関する調査結果』によれば、高齢者世帯の金融資産は平均1,769万円。定年退職時のひとつの目安ともいえる蓄えがありながら、物価が安いはずの地方移住をきっかけに生活が破綻してしまうケースは決して珍しくありません。いったいなぜでしょうか。平均的な夫婦を襲った、地方移住の知られざるリスクを追いました。内閣府調査が示す「1,769万円」という平均金融資産額内閣府が発表した『令和6