教員のなり手不足が深刻だ。’24年度に実施された公立学校の教員採用試験の倍率は、2.9倍。前年度は3.2倍で、過去最低だった。’21年の調査で全国の公立学校での教員不足率は0.25%だったが、’25年5月時点では0.45%に。特に小学校では他の教員や管理職が代わりの仕事を務めるケースが多い作家の乙武洋匡氏は「教員不足の背景には、長時間労働と待遇のアンバランスがある」と指摘する(以下、乙武氏による寄稿)。◆「でもしか教