朝夕は通勤・通学客で混雑するが、日中は乗客もまばらな「都会のローカル線」。2026年3月10日に開業から100周年を迎えるJR鶴見線は、まさにそんな路線である。鶴見線はJRの路線にしては駅と駅の間隔がとても短く、本線のほか2つの支線がある。そのうちの1つ海芝浦支線の終点・海芝浦駅は京浜運河と東芝の子会社の事業所に囲まれており、一般の乗客は駅に隣接する「海芝公園」以外には出入りできないなど、なんとも「特殊」な路線だ