【北京=吉永亜希子、照沼亮介】中国習近平(シージンピン)政権が混乱するイラン情勢に気をもんでいる。中国にとってイランは、対米で連携する中東で最も緊密な友好国で、米国の制裁下にあるイランを原油購入を通して下支えしてきた経緯がある。混乱が長期化すれば、中東政策やエネルギー安全保障政策の練り直しを迫られる可能性もある。親密な関係中国外務省の報道官は9日の記者会見で、イランの次期最高指導者にモジタバ