離婚件数は減少傾向にある一方で、20年以上連れ添った夫婦の“熟年離婚”の割合は増加している。その先に広がるのが、50代・60代の婚活市場だ。モラハラ事実婚から逃れた吉田ななみさん(仮名・58歳)は、結婚相談所での活動を経て、マッチングアプリへと主戦場を移した。登録2週間で200件、1ヶ月で300件の申し込み――。だが、そこで待っていたのは、強烈な個性をまとった男性たちとの出会いだった。熟年婚活のリアルと、その中で