モーター大手のニデックは3日、不正会計を巡る第三者委員会の調査報告書を公表した。不正の背景に、創業者の永守重信氏(81)による業績目標の達成に向けた強すぎるプレッシャーがあるとし、「最も責めを負うべきなのは、永守氏であると言わざるを得ない」と結論づけた。ニデックでは昨年5月以降、子会社で不適切な会計処理が相次いで発覚した。昨年9月に第三者委を設置し、元役員を含む関係者319人に聞き取り調査を進