梅浦窯群・鳳凰山窯跡出土の匣鉢。(臨海=新華社配信)【新華社杭州3月3日】中国の晩唐から五代十国時代(9〜10世紀)に浙江省東部の越窯で焼かれた「秘色磁(ひそくじ)」は、天青(てんせい)と呼ばれる淡い青緑色を特徴とし、宮廷への貢物として珍重された。浙江省文物考古研究所と同省臨海市の文化財部門は、同市梅浦窯での最新の考古学調査で、秘色磁の焼成技術が北宋中期に一度復興していたことを確認した。梅浦窯の窯