沖縄県与那国町の陸上自衛隊与那国駐屯地に地対空ミサイル部隊を配備する計画を巡り、防衛省は2日、同町で住民説明会を開いた。同省は部隊の配備が2030年度となる見通しを示し、台湾有事を念頭に、抑止・対処力の向上を図ることへの理解を求めた。同省によると、新部隊では、中国や北朝鮮が開発を進める極超音速滑空兵器(HGV)に対処できる能力向上型「03式中距離地対空誘導弾(中SAM)」の運用を目指している。