最高峰のパラリンピックは、選手たちにとって特別な場所だ。初出場12人を擁し、攻撃力の底上げを図ってきたパラアイスホッケー日本代表。選手たちが「リョウさん」と慕う宮崎遼コーチの存在は、今、ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会に挑むチームの大きな支えとなっている。フォーマルに決めた宮崎コーチ攻撃力が増した日本代表――パラアイスホッケー日本代表の再建を担う一人として、3年前からチームに加わった