創設から20周年を迎えたキッズデザイン賞が、大幅なリニューアルを発表した。最大のトピックは、「子どもの参加・参画」を独立部門として新設したこと。これまで“守られる存在”として語られがちだった子どもを、社会を構成する主体へと再定義する動きともいえる。累計応募総数は4000点を超え、内閣総理大臣賞の創設や海外アワードとの連携など進化を続けてきた同賞は、なぜ今、評価軸そのものをアップデートするのか。その背景と