癒しと家族の一員としての存在感で、ペット需要は根強い。だが、動物病院を取り巻く環境は、ここにきて大きく変化していることがわかった。動物病院は、これまで倒産が少ない業種の1つだった。だが、コロナ禍が落ち着いた2024年度から状況が一変。飼い主のシビアな目による競争激化や高度化する医療機器への投資負担で業績が悪化、獣医師の高齢化や人手不足も深刻化している。2025年度(4-1月)は10カ月間で8件の倒産が発生