北朝鮮で朝鮮労働党第9回大会が開幕し、最高指導者の金正恩総書記が開会の辞を述べた。演説は、誇示と叱責が交錯する異様なトーンに貫かれていた。金正恩氏はこの5年間を「制裁・自然災害・世界的保健危機」という三重苦との闘争だったと振り返りつつ、「5年で全てが根本的に変わった」と強調。5カ年計画は「基本的に完遂」され、停滞を脱して前進の土台を築いたと自信を示した。しかしその直後、矛先は党と国家機関の幹部へと向け