プロ12年目でWBCに初出場するソフトバンク・松本裕樹は、かつて「大谷翔平2世」と呼ばれていた。高校時代に最速150キロを投げ、通算54本塁打の打棒を誇り、同じ右投げ左打ちの二刀流として注目されたのだ。神奈川県生まれの横浜育ちだが、高校は地元を離れて盛岡大学附属に進学した。「モリフ(盛岡大附高)の監督さんが熱心に声をかけてくださったのもありましたし、(瀬谷)ボーイズの先輩も進んでいた。モリフに限らず、県