メディア関係者の間で、関心の温度差が大きく二分されている裁判が東京地裁で進んでいる。「ジャーナリズムの危機」と懸念する声がある一方、裁判の存在すら知らない記者もいる。それは、日本を代表する通信社として知られる共同通信社を、1人の記者が訴えた裁判。2月20日の判決を前に、争点と双方の主張を整理する。(弁護士ドットコムニュース・一宮俊介)●共同通信損害賠償550万円を求めて提訴共同通信は「一般社団法人」で