「ふつう」に違和感があるすべての人へ――。病気はどう「発明」されるのか? 生きづらさは連鎖する? どこまでが医学で、どこからがビジネス? 命の優先順位はあるのか?……病気が教えてくれる、新しい「世界の見方」。注目の新刊『「ふつう」ってなんだろう』では、自分と世界、身体と心、正常と異常のあいだからものごとの本質を考えていく。(本記事は、美馬達哉『「ふつう」ってなんだろう――病気と健康のあいだ』の一部を