住友生命保険は9日、出向先の販売代理店から他社の商品情報などを持ち出していた事例を780件確認したと発表した。日本生命保険や明治安田生命保険、第一生命ホールディングスでも同様の事例が発覚している。大手4社で不正が横行していたことになり、業界の体質が問われそうだ。住友生命は組織的な持ち出しの指示は否定した。代理店側から情報が不正競争防止法上の営業秘密に該当するとの指摘もなかったとしている。不正は202