警察官のなり手が減少の一途をたどっている。警察庁によれば、2024年度の全国の警察官採用試験の受験者数は4万2830人。2015年度の9万2894人の半数にも満たない。 日本の治安維持を担う警察官の人材不足は深刻で、採用条件にも苦悩ぶりがにじむ。警視庁の社会人採用における年齢制限は現在60歳までとなっているが、これは職業の特性を考えるとなりふり構わぬ対象拡大にも映る。 なぜ、警察官人気はここまで凋落してしまったのか…