北朝鮮が故金正日総書記の誕生日(2月16日)を前に、食料が底を突いた「絶糧世帯」を対象とするトウモロコシ配給を検討していることが分かった。年末年始に飢餓による人的被害が報告され、農村と都市の双方で食料枯渇の兆候が広がったことを受け、当局が緊急対応に乗り出した形だ。独立系メディア「サンドタイムズ(ST)」が3日、報じた。STが伝えたところによると、北朝鮮当局は今月に入り、都市・農村を問わず絶糧世帯の実態調査