「家計のことは妻にすべて任せている」仕事に邁進してきた昭和世代にとって、それは妻への信頼の証であり、一種の美学でもありました。しかし、お金の価値観のズレは、時間が経てば経つほど夫婦間の修復不可能な溝にもなり得るようです。本記事では、社会保険労務士法人エニシアFP共同代表の三藤桂子氏がAさんの事例とともに、家計管理のブラックボックス化が招く悲劇を読み解きます。※事例は、プライバシーのため一部脚色して記