与野党が「消費減税」を掲げる衆院選。公示第一声で演説する自民党の高市早苗総裁=2026年1月27日、東京・秋葉原(写真:共同通信社)(政策コンサルタント:原 英史)衆院選では与野党の多くが「消費減税」を掲げている。物価高が国民の多くを直撃しているためだ。もっとも、直撃の度合いは家計の状況により異なる。もともと生活の苦しい低所得層は、食費や家賃を切り詰められないので甚大な影響を受ける。金利がさらに上昇す