経営者の器は、不測の事態や何気ない振る舞いにこそ表れるものだ。ある50代男性(事務・管理/年収500万円)は、かつて在籍していた会社での、あまりにも品位に欠ける社長の姿を振り返った。「普段はしょぼい下町の粗末なビルで仕事をしているのに、社長をはじめ数人が入居している銀座のビルに、社長の趣味(笑)で月一度、無意味な会議に出させられました」オフィス環境のあまりのギャップに、さぞや辟易していたことだろう。(