エスカレーターの「片側空け」が問題視されてから長い時間が経ったが、最近、ついに改善の兆しが見え始めたように思う。片側空けは、1967年に大阪・梅田の阪急デパートで始まったとされる。急ぐ人のために“左側”を空けるようアナウンスしたのが発祥なのだそう。それが後に東京に伝わり、“右側”を空けるように変化。以降、大阪以外は全国で「右側」を空けるというマナーが定着した。【取材・文=中川淳一郎】【引退】福岡空港