大手コンビニ「ミニストップ」が、2026年2月期の最終損益見通しを60億円の赤字へと急転させた。発端は、店内調理商品で行われた消費期限偽装だった。だが、危機は不祥事だけではない。ミニストップが長年の武器としてきた「店内調理」という独自路線そのものが、いま経営の重荷になりつつある。フリーライターの宮武和多哉さんが、低迷の原因と打開策を探る――。筆者撮影「ミニストップ」看板 - 筆者撮影■赤字急落の原因は「偽装