袴田事件の再審無罪判決を契機に再審法整備の必要性を訴える声が高まっている。ジャーナリストの青木理さんは「刑事司法も人間の営みである以上、間違いは起きうる。だからこそ現行の刑事訴訟法に再審=裁判のやり直し手続きに関する定めがほとんどないのが問題だ」という――。※本稿は、青木理『闇の奥』(河出書房新社)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/EvgeniyShkolenko※写真はイメージです - 写真=iStock.co