東京・浅草。浅草寺から南に向かって延びる仲見世通りを横切るようなかっこうで伝法院通りはある。浅草寺の本坊、伝法院からこの名がついた。 ここに、長く不法占拠の状態で営業を続ける店舗が並んでいる。10月上旬、「2026年の夏をめどに立ち退きが決まっている」と報道されたようだが、関係者の話を拾うと、別の事実が見えてきた。(ライター・末並俊司) すべての店舗が「不法占拠」というわけではない 伝法院通りは、