「情けは人のためならず」とは人に親切にすれば自分にも良い報いが返ってくることを指すことわざだ。また古くから盆暮れに感謝の気持ちを込めて贈答品を届けるという風習があるが、これも単に感謝を伝えているわけではなく、「これからもよろしくお願いします」という見返りを求める行為である。これらは行動経済学の分野では人の「互恵性」と「返報性」という性質として解説できるという。【画像】円滑な人間関係を築くうえで大事