太陽のような比較的軽い恒星が晩年を迎えると、外層が大きく膨張した赤色巨星に進化し、ガスや塵(ダスト)を周囲へと放出した後に、やがて中心核だけが残った白色矮星に進化します。典型的な白色矮星は地球と同じくらいの直径ですが、質量は太陽の6割程度もある、とても密度が高い天体です。白色矮星の質量は「チャンドラセカール限界」と呼ばれる太陽の約1.4倍が上限で、この値に達すると超新星の一種「Ia型超新星」として爆発を