2025年1月にアメリカ大統領に復帰したドナルド・トランプに世界がかく乱されている。相互関税など強硬な姿勢を見せたかと思えばすぐに撤回し、再び強硬に転じるというパターンの繰り返しに、各国は翻弄されている。BBT大学学長の大前研一氏は、トランプの復権はアメリカそのものの変容であると危惧する――。※本稿は、大前研一『ゲームチェンジトランプ2.0の世界と日本の戦い方』(プレジデント社)の一部を再編集したものです