上半期のグランプリ、GI宝塚記念(阪神・芝2200m)が6月15日に行なわれる。過去10年の結果を振り返ってみると、2020年、2021年と連覇を遂げたクロノジェネシスを含めて、牝馬が4勝を挙げている。さらに、6頭の牝馬が馬券圏内となる2、3着に入線を果たしている。春シーズン最後の大一番で、「余力のレース」とも言われていることから、体力面で劣るとされる牝馬には厳しい一戦と思われていたが、意外にもその時代の牡