高知市立長浜小学校の4年生男児(9)が水泳の授業でおぼれて死亡した事故で、この授業では、バタ足の練習の前に、壁を蹴って水面を進む「けのび」の練習をしていたことがわかった。「けのび」では、前方で教員に受け止めてもらう必要があるが、教員は記憶がないと話しているという。【画像】臨時校長会で、亡くなった児童に黙禱する校長たち市教育委員会は「男児が授業のどのタイミングでおぼれたかを把握できない」とし