プロ野球中日の小笠原慎之介投手(26)のベンチ内での行動がインターネット上で話題を集めている。小笠原は2024年7月2日に行われた巨人戦に先発。6回まで巨人打線を1点に抑える好投を見せたが、7回途中にピンチを迎えた場面で降板した。「小笠原の拳は無事か?」1点リードの7回。小笠原は先頭・岡本和真内野手(28)をレフトフライに打ち取り、続く大城卓三捕手(31)にライト前ヒットを許した。1死1塁の場面で岸田行倫捕手(27)