6月23日のヤクルト戦で、予告先発菅野智之(34)が直前で腰痛を訴えて登板を回避した。昨年までの不振から、今季は「完全復活」ともいわれていたが、まだ険しい道のりが菅野を待ち受けているようだ。菅野の登板回避で急遽、代役として先発マウンドに上がったのはドラフト5位の新人・又木鉄平(25)だった。4回途中2失点で降板すると、赤星優志(24)、船迫大雅(27)、高梨雄平(31)、ケラー(31)、バルドナード(31)の継