歌手aiko(48)が代表取締役の芸能プロダクション「buddy go」に約1億円の損害を与えたとして、会社法違反(特別背任)罪に問われた元取締役、千葉篤史被告(58)の公判。このほど証人出廷したaikoは「全てにおいて洗脳されていた。逆らえば音楽制作が止まってしまう恐怖があった」と訴え、ツアーで販売するグッズの仕入れを水増し請求されるなどした悔しさをにじませた。「YOSHIKI」の次は「カダフィの娘」かたり…ロマンス詐欺