◆ 3選手が初受賞日本野球機構(NPB)は11日、5月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表。セ・リーグでは床田寛樹投手(広島)、小園海斗内野手(広島)、パ・リーグでは武内夏暉投手(西武)、栗原陵矢内野手(ソフトバンク)が受賞した。2021年9月度以来となる2度目の受賞となった床田は、4試合に先発登板し、全試合でクオリティー・スタートを達成する安定した投球で、リーグトップタイの4勝、リーグ3位の防御率0.94をマーク。