F1レッドブルのマックス・フェルスタッペン(26)が9日(日本時間10日)に行われたカナダ・グランプリ(GP)決勝で優勝を果たす一方で、リタイアした同僚のセルジオ・ペレス(34)に対して異例の批判を展開して波紋を呼んでいる。王者フェルスタッペンは不安定な気候の中でも安定した走りを見せて貫禄の優勝。対照的にペレスは、53周目にターン6でスピードを制御しきれずスピンして壁に激突。車体後部に大きな損