日本ハムは6日、敵地のマツダスタジアムで行われた広島戦に1―3で連敗。今季初の2カード連続の負け越しとなり貯金を「7」に落とした。先発した鈴木が初回、4番の末包に先制2ランを浴びるなど序盤につかまり、2回までに3失点。試合をつくれず、攻撃陣も相手先発・九里を終盤まで打ち崩せなかった。7回に水野の三塁打と水谷の犠飛で1点を返すのが精いっぱいだった。敵地で連敗を喫した新庄剛志監督(52)は試合後